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日本縦断3日目(2012年8月6日) その2

おはようございます!
分割することによって気持ちがすごい楽になりましたね!
ではでは書いていきましょう!

朝ごはんをご馳走になるわ、メロンは貰うわで大変でしたが出発です
上陸した日は夜しか走らんかったので暗く寂しい記事になりましたが、今回は明るい景色も載せらるはずです・・・
それじゃあバイクをブイブイ言わせましょう

・・・ブイブイ言わせたいところですが、しんしのつを出てすぐにガソリンを入れます
道民や、北海道に来たことがある人や、水曜どうでしょう好きにはおなじみ、ホクレンでの給油です
出発して数分で見つけたこともありますが、前々から企んでいたことがあります

ホクレンフラッグ - google検索

ホクレンで夏の間にバイクで給油すると買うことができる旗なんですが
北海道のどこで買うかによって種類が違ってくるんですね(全4種)
それを集めて「北海道の記憶を頭に刻んだろやないか!」とか言ってたんです、アホですね
とまぁそんなわけでガソリンを入れ、旗を買うべくホクレンに入りました



店員さん「ウチでは旗やってないんですよー」
Oh!なんたることか!
話を聞いてみると、ホクレンの中でも配ってない店があるみたいで、ここはやってない店やったんですね
「しゃーないしゃーない、また次があるさ」とスタンドを出る前、北海道編での最重要アイテムを手に入れます

DSCF2993.jpg

ZigZag 北海道の地図です

「地図配ってます」みたいなノボリが立っており、もらえるのかどうか店員さんに聞くと
「合計何円以上のホクレンの会計レシートと交換なんですけど・・・うーん・・・募金してくれたらあげます!」
というクッソ懐の広いセリフに感動、事務所の募金箱に数百円入れることによって手に入ったコレ
写真見たらわかると思いますがズタズタでしょう?酷使しました、ホンマにお世話になりましたね
「旗がもらえるスタンド」「ライダーオススメスポット!」なんかも書いてあるので非常に便利です
A4サイズでちょっと分厚くかさばり、北海道を出る時に捨てるかどうか考えたこともあったんですが
ファッキンブリリアントお世話になったこの地図を捨てることなどできるはずがありませんでした・・・



地図も手に入れ給油もすまし、さぁ出発です
走り出してすぐはまだ車もけっこう走ってます、都会な気分です

DSC_0291.jpg

前で停まって写真撮っただけの博物館
キセキの世代か何か?

DSC_0283.jpg

肉食恐竜的な何かに捕食されるアンモナイトくん


はじめこそまだ車の多い街中でしたが、だんだん田舎というか、峠道になってきます

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わぁい
ただ、兵庫や京都あたりとは空気が違う!空気うまい!あと涼しい!

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ワオ!
これが噂の熊出没注意とかいうヤツですね
「熊と遭遇するかもしれない」という不安とワクワク感を抱きながら走り続けます


が、熊には遭遇せずまた市街地へ

CIMG2318.jpg

自分の住んでる大阪やと、町から町への移動の際
町→幹線道路→町
といった具合で、町から町への道中でも民家やお店なんかが絶えることはないんですが

ここいらやと
町→山 or 峠 or 平野→町
みたいな感じに、一旦町から出ると自然に放り込まれ、人間の気配が消えます

大阪でも和歌山や奈良の県境ではこんなこともありますが
ここいらでは町を出ると「ほな、とりあえず山入ろか?な?」と、軽い気持ちで大自然です
そらあ車が欠かせん生活にもなるよなあと思いました


とまあ市街地を走ってると鉄道が

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自分は北海道には鉄道が無いもんやと思ってたので、ビックリして撮影
のちのち調べたらけっこう走ってるもんですね・・・
写真のは富良野線というらしいです、レトロな車体がかわいい


富良野線との並走も終わり、しばらく走るとまたまた田舎へ
こんどは峠ではなく、小高い丘を何個も越える羽目になります
そして、17時ごろに発見

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かんのファーム
寄る予定が元からあったとかではなく、なんとなく寄りました

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じゃがバターおいしいッス
茹でたてのとうもろこしなんかも売ってました(書いててお腹が減るのなんの・・・)


食べ物以外にも、行った季節はラベンダーがわっさー咲いてるシーズンでした

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DSC_0312.jpg

と言いつつラベンダーはあんまり撮ってませんの・・・
夏場は緑あふれる場所ですが、上に貼ったHPを見ると冬場は雪まみれなようですね、北すげえ
さて、お腹も満たされお花も見て、ふたたびバイクに跨ります


ここで一つ思い出せないことがありましてですね
この8月6日の移動中、お昼過ぎか夕方ぐらいに雨に打たれています
午前中はけっこう晴れてたんですが、だんだん天気が崩れてくるんです
お花畑の写真の雲行きが悪いのはその名残か前兆です

なぜ雨に打たれたかどうか思い出せないかというのはですね
この北海道編、毎日雨が降るんです
車移動の人には些細な問題かもしれませんが、我々にとっては大問題です
いちいちカッパを羽織り、荷物に雨対策を施さにゃならんのです
夏場とはいえ気温の低い北海道で雨に打たれるともう寒くて寒くてですね・・・
それを毎日、運良ければ数時間、運悪ければ一日中耐えねばならんのです、すごく辛いんです・・・

長い旅の間「あの時は雨降って辛かったなあ」なんて思い返すことも、普通の旅ならできるでしょう
でもそんな雨が毎日続いた結果「あー、牧場の日はいつ雨降ったっけ?」みたいな感覚になってしまうのです
今でこそ振り返って笑い飛ばすことも出来ますが、当時は苦痛で苦痛でしょうがなく
口を開けば「嫌や・・・」「北海道嫌い・・・」「本州ゥ・・・」などと呻いておりました

長々と愚痴を書きましたが
「北海道の天気はだいたい雨、ロクに覚えてない、雨でメンタルズタボロ」

ということです
ふと目に入った写真にカッパで黒尽くめの人間が写ってもビックリしないでくださいね・・・



はい!
気を取り直して出発です!
かんのファームを出たのが18時ごろ、そこから3時間ほど走り、21時ごろに道の駅とうまに着きます

キャプチャ

今日走ったのは地図の青線の部分ですね
B地点道の駅とうまなんですが、到着して一息ついたあと「もう一ふんばりできんのか?」などと考え始めます
とうまが寝泊りできそうにない道の駅で、どうにかできんものかと考えていると
調べた結果、次にあるまともなキャンプ場は、この先のC地点おんね湯ということがわかります
時間はもう21時、今ならそんな考えは絶対に起こさんのですが
ツーリング初心者かつ、北海道に入りたてで元気のあった我々は「いける!」と踏んで
B地点からC地点赤線の部分の走破を決意、出発します


にしてもこの選択は間違いにも程がありました
青線部分は所々町があってまだまだ気楽なもんですが、赤線部分は山と峠のバーゲンセールです
上の航空写真でも緑が深いのがわかると思います、その上白い場所まであって
めちゃくちゃ寒そうな大雪山なんて名前まで付いてます

この時はたしか小雨が降ってたような気が、とにかくカッパを着込んでたことは覚えてます
道端に立ってた電光掲示板に「ただいまの気温10℃」とあってショックを受けたのも覚えてます
数日前は大阪で暑い暑い言うてたのに「なんぼ北海道でも夏場に10℃て!」と心でツッコんだのも覚えてます
とにかく持ってる服を重ね着しまくって、上から防寒+防水のカッパを着込んで寒さを和らげましたね

CIMG2331.jpg

途中撮った一枚
上の写真で光ってる物はヘッドライトに反射した標識とかで、街灯はほとんどなかった記憶があります
平地の10㎞の間は街灯がポツポツあるなあと思ったら、峠の20㎞の間は街灯が全く立ってなかったり
環境の変化がいちいち激しいので、何かしらのポイントがガリガリ磨り減ってる気がします

CIMG2328.jpg

途中でわざわざ立ち止まって撮ったホラーな踏み切り
「こわー!」「こわー!」
と二人で叫びながら撮影してると、踏切が鳴り出して電車が通ったときはビビりました
こんな場所の踏み切りやから電車は来んもんやと思ってたんでしょうか
鳴り出した踏み切りを見て、ビックリした顔をお互い見合わせたのを覚えてます
通った電車にけっこうお客さんが乗ってた事には別の意味でビックリしました



代わり映えのない景色、寒さ、雨とか湿気、いろんなものから気を紛らわすために歌を歌います
「シャイン、シャイン、シャインシャーリバンシャアーイン!」
と、自分が前を走ってる時に歌うと
「シャアアアアアアインン!」
と後ろからユンボがコーラスをしてくれます



そんなやりとりをすると少し元気になります
歌は人を救います、いやホンマに・・・


山の中で突然現れたローソンに「すわ、狐に騙されたか」と思いながら恐る恐る近寄ったり(本物でした)
何か道に転がってると思ったらデカい鹿の死体やったりと、いろいろありましたが
野を越え山越え谷越え歌い叫び凍えに震えて、やっと到着しましたおんね湯

CIMG2333.jpg

道の駅の休憩室みたいな場所で温かいコーヒーを飲む我々

おんね湯も前日のしんしのつと同じで、温泉施設にキャンプ場や道の駅が固まってるという場所です
ちょっと休憩したあと、キャンプ場まで移動、ラーメンを作って食べて、この日は眠りました

この日の移動距離は236㎞、前半の市街地は115km、後半の峠オンリーイベントは121kmでした
後半の移動は21時から深夜2時まで約5時間も走ってたみたいで
この記事書きながら、あらためてアホか!と思いました
なんで日ィ沈んでからのほうが走っとんのじゃ!



そんなこんなで8月6日、縦断3日目は終了です
今回の後半の修羅移動でいろいろ学んだのか、ここからちょっとずつルートを考えるようになります
それによって得るもの失うものがまた色々出てくるわけですが・・・
それは後々わかってくるはずです

というわけで今日はここまで
それではまた!おやすみなさい!
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日本縦断3日目(2012年8月6日) その1

おはようございます
お久しぶりです、ここ最近いろいろとあったんですが、それはそれです
とにかく書くっきゃない!書かなきゃ終わらん!
ハイ!書いていきます!

3日目でございます
前回北海道に到着し、22時から道の駅しんしのつを目指し移動開始
予想以上に時間がかかり到着は2時ごろ、到着後すぐにテントを立てて眠りました・・・
そんな北海道上陸二日目はどうなるのか?

さぁさぁ書いていきましょう



時刻はたしか7時ごろ、道の駅しんしのつで目覚める我々
「昨日は壮絶やったな」なんかの会話をしながら朝ごはんの準備です

バーナー

DSCF2927.jpg
こいつを

DSCF2924.jpg
箱から出して

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Burn!

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鍋代わりの子

こういった道具で湯を沸かしてカップラーメンを食べました

前回「寝泊りはすべてテントでします!」と唐突に書きましたが
食事も基本的には自炊にしようと企んでおりました
結局は思った以上に外食する羽目になるんですがね・・・

持ち物のお話なんかも途中途中で挟んでいければなあと思います


朝ごはんを食べ終え、テントを片付け、荷物の整理なんかをしていると、いろんな人が話しかけてきます
近くに住んでて犬の散歩がてら立ち寄った人、キャンプでここまで来ている人など、バシバシ声をかけられます
「どこから来たの?」「原付て・・・」「気ぃつけや」「僕も昔やったなぁ」などといろいろ
自分は「うわ!すげぇ旅人っぽいな俺!」と興奮していたようなしてないような・・・




さて、しんしのつでキャンプした理由に「進行方向上にあったから」というものがありますが
もう一つ理由があります

道の駅 しんしのつ


しんしのつのHPです、HPにも書いてあるんですが
しんしのつには旅館めいた宿泊施設が併設されており、日帰り入浴可能な温泉も存在してまして
要は「しんしのつでキャンプして起きたら温泉浴びたれ!」ということを考えていたのです
そんなわけで撤収作業を終えた我々は意気揚々と温泉を浴びに向かいました



ぬかりました
温泉に向かったのが8時ごろで、温泉のオープンは10時
入るならあと二時間ほど待たなアカン羽目になり
我々二人は旅館のロビーで「どうするよ・・・」と悲しみに包まれてしまいます
そら入っても良いんですが、ここで二時間使ってしまうとあとあとの予定が狂ってしまいます
「事前にちゃんと調べるべきやったなあ」とブクブク煮えていると
我々のすぐ後ろ、旅館の受け付けカウンターから話し声が聞こえます
目をやるとそこには、ついさっき撤収作業中に話しかけてくれたおっちゃんが受付の兄ちゃんとしゃっべっています
おっちゃんがチラチラ視線を送ってくるうえに、なにかを訴えるような口調なので、二人の話を聞いていると

おっちゃん「この若者二人に飯を食わせたってくれ!」


みたいなことを言っています、若者二人というのは我々二人のようで
そうは言われてもと受付の兄ちゃんは困った顔をしています。我々も突然の出来事に戸惑います

おっちゃん「俺はこの旅館に泊まってる人間で、さっき散歩してたらこの二人と会った。話を聞いてると何か役に立ちたいと思った。今から旅館の朝飯やろ?俺の家族扱いにして飯食わせたってくれへん?何やったら俺が金出すし、やから朝飯食わせたってくれ!」

と、おっちゃんが受付の兄ちゃんを説得しています、イミフ!何事!こは如何なることぞ!
その後も色々やり取りがあったんですが、結局、旅館で朝ごはんをご馳走になることに!

CIMG2311.jpg

おっちゃんに連れられ食堂に向かうと朝食バイキング!

カップラーメンを食べた直後ですが、もうガツガツ食べます。やっぱり牛乳が美味い
さっき会って二言三言しゃべっただけやのに何でこんなことに・・・正直言うと訳わからん話です
おっちゃんにお礼を言うと「旅館の人がOKしてくれたんや、お礼は旅館に言いや」とのこと
帰りしなにしっかりとお礼を言いました。不思議な体験やったなあと今でも思います

おっちゃん(60歳ぐらい?)は奥さんとお孫さん二人を連れて三重から車で来たそうで
「孫の親が急がしくてな!ろくに旅行とか行けんから俺が連れて来たんや!」と言うてました
パワフルなおじいちゃんやなあというのと、北海道上陸早々関西弁に出会いなんかホっとしましたね

食堂を出たあとも「北海道来てなんか美味いもん食うたか?なんも食うてないんか!?おいで!」
おっちゃんのステップワゴン(いろいろと改造してあるのが素人目にもわかる)まで付いていくと

キャプチャ

ハイエロファント・メロン

見づらい写真で申し訳ないんですがメロンです。おっちゃんは、メロンを、くれました
そら「メロン一玉て!」とビックリですよ、するとおっちゃんは「あと10個ぐらいあるからエエよ!もってけ!」と・・・
もう観念(?)してありがたく頂きましたね・・・いやでもホンマにお世話になりました
日本縦断の旨を伝えた時には「三重は通るんか?」と聞いてきたので、通るて言うたら家に誘われてたんでしょうか
世話好きなのか、なんかしたあげたかったのか、北海道という土地がそうさせたのか、よくわからんのですが
早々に旅人気分をガッツリ味わいましたね
おっちゃん元気してるかなあ・・・



aspifg333.jpg

風呂に入れなかったという問題は解決してないのですが、ソレはソレ!コレはコレ!
おっちゃんにお礼を言いまくり、別れ、出発です

B地点 しんしのつ を出た我々は、この日
A地点 おんね湯 まで走ることになります

寄り道などもあり走行距離は235kmでした
235kmもよお走ったなあと思います、前日は60kmぐらいでしたから、簡単に考えて4倍
ホンマはこんなに走るつもりはなかったんですが、途中でいろいろありまして、移動距離がドーンと伸びてしまいます
地図見たらわかると思うんですが、Bに対してAの田舎なこと田舎なこと、地図でも緑がすごい多いんです
日の出てる内はけっこう呑気してた自分も、日が沈んでからはあまりの田舎さにビビります、いやホンマに・・・
とまあここで色々書くよりは実際見てもらったほうが早いでしょう、書いていきます

とまあそう言って書いていきたいのですが、このブログを見たユンボいわく
「一回が長い、いっぺんに書きすぎやで」と言われましたので
ユンボの意見を取り入れ、一日を何分割かして書いていこうかなと
この記事を「その1」と呼び、続きは順次書いていこうと思っております
そのほうがどこか気負いなく書けそうな気もするので・・・

はい、というわけで今回はおしまいです
次回は「その2」と題しまして、バイク移動が中心となるはずです
それではまた!おやすみなさい!
カウンター羊
プロフィール

ゲリヲン

Author:ゲリヲン
・2012年にカブで日本縦断しました
・その記録やバイクまわりのことが書かれてあるブログです
・超絶めんどくさがり
・リンクフリーですとも!

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